社員インタビューINTERVIEW 01
タクシードライバーこそ
女性の活躍できる
職場である
Profile
タクシー部
中島 尚子さん2018年入社
タクシードライバーなられたきっかけは?
前職は水泳の指導員を15年位とお花屋さんに勤務していました。子供も手が離れ時間的にも余裕もでき、両親が他界したのをきっかけに、当社をよくご存知の方の紹介を受けて冨士自動車に入社しました。
転職について、不安はありませんでしたか?
そうですね、もともと運転は好きでしたが、最初はものすごく不安がありました。頑張って研修を受けて二種免許は取得しましたが、本当にできるのだろうかと心配でしたが、諸先輩方から「とにかく人のいる所に行くこと」「いつもと違う場所に行ってごらん」など多くの方から、たくさんのアドバイスをいただきました。本当にアットホーム的で素晴らしい仲間ばかりです。

女性ドライバーとして大変なことはありましたか?
「女性で良かった」と言われることが多いです。おばあちゃんのお客様がご乗車して目的地に着くまでおしゃべりを楽しみ、「なんだ、もう着いちゃったの?楽しかったわ、ありがとう」なんて言われると本当にうれしくなります。また、人見知りのお子さんに「こんにちは」と声をかけると、だんだん打ち解けてくれたのも嬉しかった経験です。タクシードライバーは車内でお客様と目的地まで空間を共有しています。業務上必要以上に私から話しかけることはありませんが、女性ドライバーということで、同性のお客様は特に安心されるようで、話をされることは多いです。
タクシードライバーに魅力を感じていらっしゃるのですね。
この仕事は一期一会、お客様との出会いだと思っています。多くの中から私のタクシーに乗っていただいた。この出会いを大切にしたいと思うのです。この先もタクシードライバーを続けていきたいです。トイレの問題や、次々にお客様が途切れないときなど大変なこともありますが、今では会社を出発する時に、今日はどんなお客様まと出会えるか楽しみで仕方がありません。

冨士自動車はどんな会社ですか?
冨士自動車は自分の働きたい時間帯に合わせてくれるなどの要望を聴いてくれる。介護で長時間は無理だとか、お子さんが学校に行かれている間に働きたいなど、柔軟に対応してくれるんですね。相談すれば聞き入れてくださいます。
最後に冨士自動車に入社を検討されている方にメッセージをください。
女性ドライバーは増えたとはいえ、男性と比べればまだまだ少ないです。でもタクシードライバーこそ女性の活躍できる職場であると思います。車の運転が好きで、人とのコミュニケーションも好きならばタクシードライバーという選択はあるかもしれません。特に冨士自動車は女性が働きやすい会社です。一緒に働きましょう。
